令和4年10月
機械材料・材料加工部門では,第100期部門賞および部門一般表彰候補を下記の要領で公募します.自薦他薦を問わず奮ってご応募下さい.
● 公募締切:
2022年11月28日(月)【2022年度の募集は終了いたしました】
● 【部門賞】推薦書類:
以下の推薦・申請用紙をダウンロードしてお使い下さい.
提出は下記提出先まで電子メール(PDF)にてご提出ください.
● 【一般表彰】推薦:
件名を「部門一般表彰推薦」としたメールに,
(1)賞の種別(優秀講演論文,奨励講演論文,新技術開発)
(2)ICM&P2022での講演番号と登壇者
(3)講演表題
を記載し,下記提出先まで電子メールにてお送りください.
● 被推薦者資格:
各賞とも日本機械学会会員であることが受賞資格となります.
● 提出先:
日本機械学会 機械材料・材料加工部門 (担当者 近藤)宛に
電子メールにてご提出ください.
E-mail: mp_award<後ろに@jsme.or.jpを付けてください.>
推薦された候補者は第3技術委員会で審査され,部門運営委員会で受賞者を決定します. 結果は,今年度中に本人に連絡し,次期(2023年度)のニュースレターに掲載するとともに,受賞者を2023年度年次大会開催時に表彰する予定です.
なお,本件に関するご質問・お問合せ等は,第3技術委員会委員長(荻原 慎二,E-mail: ogihara<後ろに@rs.tus.ac.jpを付けてください.>)までお願いします.
各賞の概要
(1)功績賞:
機械材料・材料加工分野に関する学術,教育,出版,内外の交流など諸般の活動において,本部門の発展と進歩に積極的な貢献または顕著な業績のあった者に授与する.
(2)業績賞:
機械材料・材料加工分野に関する研究または技術開発において,本部門関連の講演会,学術論文誌での発表,受賞等などの顕著な業績のあった者に授与する.
(3)国際賞:
機械材料・材料加工分野における学術,教育,出版などに関する国際的な活動を通し,本部門の発展と進歩に積極的な貢献または顕著な業績のあった者に授与する.
(4)部門一般表彰(優秀講演論文部門):
2022年度に開催された機械材料・材料加工技術講演会において発表された機械材料・材料加工分野の講演論文中,学術・技術の進歩発展に寄与したと認められる論文の著者を対象とする.
(5)部門一般表彰(奨励講演論文部門):
2022年度に開催された機械材料・材料加工技術講演会において発表された機械材料・材料加工分野の講演論文中,将来当分野の学術・技術の進歩発展に寄与すると期待される若手講演登壇者(2023年4月1日現在において32歳以下の者)を対象とする.
(6)部門一般表彰(新技術開発部門):
機械材料・材料加工分野において本部門企画,担当,主催または共催の集会,出版物等において発表された新技術,新製品の開発者中,工業技術の進歩発展に特に貢献した者を対象とする.